黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
募集人数は2名、任期は最長3年間で、その活動内容につきましてはそれぞれ地域コーディネーターを主とする業務と、もう一方が移住・定住促進を主とする業務でありまして、(仮称)くろべ市民交流センター開業後は、同センター内に設置を予定しております移住・人つなぎ支援センターを拠点として活動していただくことを想定しております。
募集人数は2名、任期は最長3年間で、その活動内容につきましてはそれぞれ地域コーディネーターを主とする業務と、もう一方が移住・定住促進を主とする業務でありまして、(仮称)くろべ市民交流センター開業後は、同センター内に設置を予定しております移住・人つなぎ支援センターを拠点として活動していただくことを想定しております。
次に、2点目の金沢でのシンポジウムの成果についてでありますが、今回のシンポジウムは1月23日に募集を開始して、ネットの募集では半日で定員に達し、300席余りの会場がほぼ満席となる盛況ぶりで、パネリストやコーディネーターとして出演していただきました皆様や開催に向けてご尽力賜りました関係者の皆様には、この場を借りて感謝、改めてしたいと思います。ありがとうございました。
このほか、特別な支援や配慮を要する児童生徒の学校生活を支援する体制を整えるため、町特別支援教育コーディネーターを新たに配置するとともに、スタディメイトを増員配置いたします。
また、新たに町特別支援教育コーディネーターを教育センターに常勤で配置し、学校を巡回しながら、特別な支援や配慮が必要な子どもや教職員のサポートに加え、保護者の相談等にも対応することとしております。 その上で、学校、スタディメイト、町特別支援教育コーディネーター等と連携を取り、支援体制の充実につなげてまいります。
市といたしましては、県が令和2年度から農業と福祉のマッチングを図ることを目的として、配置している農福連携コーディネーターを積極的に活用することや、市内の農業者や福祉事業者に対して、先進的な取組事例の紹介や研修会の開催により、農福連携の取組をPRする機会を増やすとともに、関係機関と連携しながら農福連携を推進してまいりたいと考えております。 私からは以上であります。
医療的ケア児の相談体制については、県の医療的ケア児等支援者・コーディネーター養成研修の修了者は、本年4月現在、市職員で2名おり、保健センター及び社会福祉課において、相談に応じて、保育園や学校、相談支援事業所等との連絡調整などを行っております。
また、令和3年度に着任いたしました山間部と都市部との交流コーディネーターの方には、中山間地域に資金や人材を呼び込む活性化モデルを構築することを目的といたしまして、福岡町五位山地区に拠点を持って活動していただいております。農作業体験等の交流イベントの企画、実施に加えまして、住民の方々自らによる地元の魅力発信に向けたスマートフォン講座も開催していただいているところでございます。
実施に当たりましては、市体育協会や競技団体との連携体制を整え、具体的には市体育協会の職員がコーディネーター役を務め、競技団体との連絡を行い、また競技団体においては、活動計画を立案、指導を希望する教職員も含めて指導者を確保し指導を行う、そして教育委員会は、推進委員会の運営のほか各学校との連絡調整などを行うなど、それぞれの役割を担いながら、活動が円滑に進むよう努めているところでございます。
また、地域支え合いネットワーク事業開始後、5年程度経過している地域が多いと思いますが、各地域は第3層生活支援コーディネーターが中心となって事業に取り組んでおられます。そのため、この第3層生活支援コーディネーターの後継者について、今から考えておかなければならないものと思います。
加えまして、連携の内容によっては、円滑な事業の実施であったり地域への広がりをもたらす上でも、地域や事業者間のコーディネーターとしての役割も有効かつ必要であろうとも考えており、関係人口の創出の観点なども踏まえつつ、今後は、地域おこし協力隊や地域活性化起業人といった国の制度を活用するなど、外部人材の導入も視野に置きながら、より効果的に連携事業を推進してまいることといたしております。
農福連携コーディネーターがマッチングを行うに当たりサポートしておりますが、県内には窓口が1か所しかありません。 そこで、農業者と障害福祉サービス事業所の条件をすり合わせ、サポートするコーディネーターの窓口が本市にも必要と考えますが、本市のお考えをお聞かせください。 それでは、この項最後の質問とさせていただきます。
国では、ヤングケアラー支援体制強化事業として、地方自治体におけるヤングケアラーの支援体制の構築を支援するため、地方自治体に、関係機関と民間支援団体等とのパイプ役となるヤングケアラー・コーディネーターを配置し、ヤングケアラーを適切な福祉サービスにつなぐ機能の強化、ピアサポート等の悩み相談を行う支援者団体への支援、ヤングケアラー同士が悩みや経験を共有し合うオンラインサロンの設置運営・支援等への財政支援を
また、学校においても、支援を要する児童・生徒が持つ教育的ニーズを正しく把握し、一人ひとりに寄り添った適切な指導や必要な支援ができるよう、特別支援学級に関わる教員や学習サポーターの資質の向上を図るとともに、県の特別支援教育指導員や特別支援学校のコーディネーターとの連携を密にするなど、支援体制の充実を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(山崎晋次君) 瀧田孝吉君。
そのほか、平成27年度からは認知症地域支援推進員を、平成28年10月からは地域支え合いネットワーク事業を担当する生活支援コーディネーターを配置しており、業務委託料として、それぞれ年間500万円を予算計上しております。 近年、独り暮らし高齢者の増加や高齢者の抱える問題が複雑多様化し、当センター職員の業務負担が大きくなってきていることは本市でも認識しております。
また、9月からは、東京都出身で子育て世代の女性を移住コーディネーターとして配置し、市ホームページや移住フェアで、子育て世代を含め移住を検討される方々に対し、本市の理解を深め、移住の後押しとなるよう、御自身の体験を踏まえながら、きめ細やかな対応を行っております。
26 ◯福祉保健部長(川尻光浩君) これまで本市においては、専門的研修を修了した医療的ケア児等コーディネーターの配置などの取組を進めてきているところであります。
とりわけ異なる管理者によって運営されてきた施設の複合化に際し、市民交流センター全体を総括するコーディネーター的存在の下に指揮命令系統を明瞭化しながら、一体感を醸成する組織づくりが何よりも肝要になると考えております。既存の各施設とも連携を図りながら、検討をしっかり進めてまいりたいと考えております。
これまで本市においては、専門的研修を修了した医療的ケア児等コーディネーターの配置などの取組を進めてきたところでありますが、今回の法施行を受けて、まずは医療的ケア児とその家族が直面する課題の把握に努め、学校や保育所等の受入れ体制の確立、医療的ケア児及びその家族に対する相談体制の整備などの観点から支援策を検討してまいりたいと考えております。 私からは以上です。
今後さらにICT機器を有効に活用していくため、ICT教育に関する有識者を中心としたICT活用推進協議会を設置したところであり、情報教育に関する講師やコンピューターコーディネーターによる支援の下、これまで以上に児童・生徒の力を引き出すことができるような活用方法について、一層研究してまいりたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 竹原正人君。
医療的ケアが必要な子どもやその家庭への支援につきましては、令和元年度より、医療的ケア児支援関係機関会議を設置し、相互の連携を深めるとともに、一人一人の多様なニーズに応じた適切な支援、サービスの調整役を担う医療的ケア児等コーディネーターの養成に努めてきたところであります。